フロリダにて

みなさん、お久しぶりです。
またもやこのセリフからの登場。
実はフロリダにかっ飛んでました。

イタリアに行ったり、フロリダに行ったりと、落ち着かない女だとお思いでしょう。
でも今回のフロリダは私が生まれる前…失礼…。
私がアメリカに来る前から決まっていたんです。

私が働いていた頃の同期が遊びに来てくれたんですよ。
しかも、な、なんと30万掛けてですよ!!
こんな嬉しいことってあります?

「ミシガンに来たらいいのにぃ。」という私の言葉に
「ミシガンなんて何にも無いじゃん。フロリダ集合ね。」とピシャリと言い放ったんですよ。
しかも、な、なんと即答ですよ!!
こんな悲しいことってあります? (自慢できるものは自然のみ!!)

と、と、とにかく楽しい1週間でした。

Disney worldにてプルートのヒゲを引っ張って本気で怒らせたり、
チップとでデイルと一緒に「変なおじさん」のポーズで写真撮ったり
(チップ・デイルの2匹のリスは完全に困惑していた)、
帰りの飛行機に乗り遅れそうになったりと、
むちゃくちゃなことをやりつつも最高の旅でした。

私の前職は予備校講師(コチラを参照アレ)。
以前も書いたけれど、非常に激務でした。
今同期たちは夏期講習真っ只中。
実はこの夏期講習がマジで地獄の1丁目なんすわ。

まず授業が詰まっているのでご飯食べれません。
12時に30分ほど休憩があるけれど、生徒の質問攻めに遭うため
休憩なんてあってないようなもんです。
運よく食べれたとしてもパンを1分で立ち食い。
その哀愁漂う後姿は、さながら駅で立ち食いソバをすするローンを抱えた日本のお父さん。

ご飯が食べれないのも辛いけど、担当授業の数が半端ナイ。
何と朝8時から授業があって、夕方6時までぶっ通し。
そして6時から9時半まで、残業と言う名目で受験生以外の授業。
夏期講習中旬くらいになると、授業のし過ぎでオカマ声になること必至。
一度保護者から私宛に電話がきたとき、電話に出ても私本人と信じてもらえなかった…。

9時半に授業が終わってももちろんすぐに帰れませんよ、コレ。
成績管理・ミーティング・そして最大の難関、上司への営業報告。
最初の頃は、上司のイヤミも真摯に受け止めていたワタシ。
それじゃ精神的にやってられないと気付いてからは、顔だけ超反省顔。
内心は右から左に聞き流しつつ、ご飯何食べようかな~なんて考えてました。

オスカー主演女優賞級のうな垂れっぷりを続けて、退社する時には日にち超えてます。
んで帰ってから次の日の予習。
次の日ももれなく6時起床。平均睡眠時間3時間。
これが40日間エンドレス。もちお盆休みなんて無し。

そんな地獄の夏期講習直前。
わざわざ遊びに来てくれるなんて泣ける話じゃあないですか。
しかも 「旅のしおり」 まで作ってきてくれるという手の懲りよう。
彼らには頭が上がりません。


今頃同期は地獄の1丁目に足を踏み入れていることでしょう。
彼らの成功と健康を祈りつつ・・・

   合掌。

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ドナルドと写真を撮るために、
炎天下の中子どもに紛れて30分並んだ三十路手前のフロリダ旅行。
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by wind-of-michigan | 2006-08-04 04:28 |


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