<   2005年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

とうとう…

今朝、水道管が凍って水が出なかった。

噂には聞いていたけどミシガンの本格的な冬がやってきてしまった。
これからは部屋の暖房は水道管が凍って破裂するため24時間スイッチオン。

たとえ1週間家を空けようとしてもつけっ放し。
喉が乾燥しようがつけっ放し。
目玉が飛び出るくらい電気代がかかろうともつけっ放し。

財布の中身も寒くなりますがな。

最近特に喉の調子がすこぶる悪い。

   中川家(弟)が真似をしている阪神ファンの関西人

張りに悪い。もう悪い。すごい悪い。

経済的にも健康的にも良いトコなしの冬になりそうです。。。
[PR]
by wind-of-michigan | 2005-12-21 12:43 | 日常

中島らも

最近私のなかで中島らも熱が再燃しております。

学生時代に狂ったように読んでいた中島らも。
彼が亡くなってから作品を読むと「もう新しい作品は読めないのか…。」
と考え悲しくなってくるため遠ざかっていた。
それくらい好きな作家の一人。

中島らもには惹かれるところが多い。
この人すごい破天荒な人生を送っております。
そのむちゃくちゃでがむしゃらな生き方が私には無い。
だから余計に惹かれるのかなぁと思ってます。

中島らもにハマッタきっかけは「今夜すべてのバーで」という本。
この人アル中でジャンキーでヒッピーだったのだけれど、
アル中で入院中のことを書いたのがこれだったのです。

もともとCF業界の出身でコピーライターの人なので
出版している本は半分がお笑いみたいなモンです。
その中でこの本は至極真面目にかいてある。

別に人生に関する教示が書いてあるわけでもないし
哲学が書いてあるわけではないのだけれど、何故か感銘を受けてしまった。

おそらくこの本を読んだ時期が私の生活に非常にシンクロしていたのでは
ないかなぁ、と思うのです。
(私がアル中になったワケじゃないですよ!!)
他の時期に読んでいたら絶対面白くなかった。

中島らもは好きだけど、彼の残した作品の中で嫌いな作品もいくつかあるし。
これは読む時期が違っていたのだと思う。

そうやって考えると読む時期、つまりタイミングってとっても大事に思えてきます。
人生においてもこのタイミングが運命をかえていくのかなぁと。

様々なタイミングを掻い潜って、今、私はミシガンで生活してます。
これはタイミング・運命の所以であって、それでいて必然だったんだろうと
中島らものあほ話を読みながら思う私でした。



もし暇があったら是非1冊彼の本を読んでみてください。
ハマること請け合いです。
[PR]
by wind-of-michigan | 2005-12-20 07:01 | 考えたこと

やっとこさ

終わった終わった終わった~!

   フットボールの季節が終わった~!

本当にFootballには色々やられました。
我家はミシガン大学のフットボールスタジアムから歩いて5分のとこにあります。
近いからこその弊害がめちゃありました。
ま、知らなかった自分が悪いんだけどね。

アメリカの人は野球好きだけど、負けず劣らずFootballも大好きでございます。
試合を見ながらコーラとピザ!これが最高らしい。
日本で言う温泉と熱燗って感じかしら?

ミシガンはプロのフットボールチームよりカレッジフットボールのが人気があります。
理由はただ一つ。

   プロチームは弱くて大学チームは強いから。

最初は単純だなーなんて思ってたけど
自分の州に強いチームがいることは結構誇りかも。

強い大学チームというのはミシガン大学のフットボールチーム。
(ミシガン州立大学はバスケが半端なく強い)
アメリカでは強豪中の強豪らしい。

そんな強いチームをミシガン州民は応援したくなるのはよく分かる。
しかもミシガン大学が所持しているフットボールスタジアムは
収容人数がなんと世界一(107,501人)。

つまりこの小さな街に10万人近い人がフットボールを観戦しに殺到します。
私がフットボールにやられた!と思っているのはここ。

まず試合の日はスタジアム周辺は車と人間の海です。e0086905_802764.jpg
買い物に行きたいのに人が多くて歩けない。
普段はスキスキの道がありえないことになっております。
この交差点、普段は閑散としているのになぁ。  →

それから試合の前日から熱狂的なフットボールファンが夜通し騒ぐ騒ぐ。
それを制止しようとパトカーが走る走る。
騒音にまみれてます。

そしてこれが一番ヤラレた…。

ある日の試合の日、私はのんびりと買い物に勤しんでおりました。
さ~て買い物も終わったし帰るか。。。
ん?道路にパトカーと警察。事故でもあったのかな?
様子を見てみよう。

10分経過

20分経過

30分経過

動かない…。

えっ?何?私家に帰れないの!?
どうなってるの!?きえ~! ←半パニック



後から聞いた話だけれど
なんと試合が終わるとスタジアム周辺は

   通行止め

試合を観戦していた人の車しか通れないようにするらしい。
なんじゃそりゃ。。。
スタジアムの近くに住んでる人のことも考えておくれ。

数日後、このことをアメリカ人に愚痴ってみました。
そしたら

   「そりゃしょうがない。Football優先だもの。そんなことで怒るなよ。」

やっぱりアメリカ人ってスゴイ。

ま、とにかくそんな苦労した日々もフットボールの季節終了とともに終焉を迎えます。
やったぁ!と喜んでいる私にアメリカ人が一言。

   「次はバスケットボールの季節だけどね。スタジアムの隣にコートがあるよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

当分渋滞の日々から抜け出すことができないようです…。
[PR]
by wind-of-michigan | 2005-12-13 07:56 | 日常

大雪

えー、本日ミシガンは大雪です。
20センチくらい積もってます。
隣のシカゴでは飛行機がスリップしております。

初めてこんな雪を見たので「ぎゃー」っと思ってしまう箱入り娘。
北海道とかに生まれていたらなんてことはなかったのだろうけど…。

ミシガンローカルテレビのアナウンサーがのほほんと
「やっとミシガンが冬らしくなってきましたねぇ」だって。
冬らしくっていうかもう冬真っ盛りじゃん!極寒じゃん!

あ~。。。
これから先が思いやられる。   がくっ。

e0086905_8284959.jpg

この写真よ~く見てください。
真ん中あたりに白い橋が架かってるの分かります?
ここ普段は  なんです。
池が凍ってその上に雪が積もってるのです。
この風景を見てるだけで風邪ひきそう…。
[PR]
by wind-of-michigan | 2005-12-10 08:18 | 日常

物持ちの良い女

今日のミシガンは珍しく青空が覗いてます。1週間ぶりくらいかな。
日光が雪に反射して眩しいくらい。
天気が良いとルンルンしてくるから不思議だなぁ。
(ルンルンするからといって雪で狂ったようにきえーー!って遊ぶことはしないけどね)



最近大きな悩みが出てきた。それは…。

   大切にしてきた物が壊れたり使い勝手が悪くなってしまった。

へ?そんなことかよ!って思ったアナタ!私にとっては非常事態なのです。
私、めちゃくちゃ物持ちが良い。平気で長い間同じものを使っていたりします。
そんな私の大切な子達が次々と脱落していく様を見ると…。うぅ…。

1番長い付き合いだったのは高校時代に買った筆箱。
8年くらい使ってました。
安物だったんだけど愛着がわいてしまって捨てられなかった。
結局仕事先で物をつめすぎてチャックが壊れちゃったんだけど。

ここで私が言っている「物」は大抵高価じゃないです。
精々2000円以内。でも捨てられない。

物はいつか壊れる儚いもの。
その儚いものに対する執着心が非常に強いワタシ。
瞬間とか絆とか人間の情とか、そういったものに異常に執着したがる。

そんな性格のせいか実家は片付かない片付かない。
渡米前のぐっちゃんぐっちゃんのぎったんぎったんな部屋を見て母が一言。

   「ほんとに女の子?」     ・・・・・・・・・・・すいません。
e0086905_10361330.jpg

特に長い付き合いだったのは以下の3つ。

日本で使っていた携帯電話。6年くらい使ってました。
カメラとか高度な機能はもちろんナシ!
「生きる化石」と言われておりました。

今はもちろん使えない。
日本にいたらあと5年は余裕で現役。



e0086905_10364828.jpg
それからこのトレーナー。
大学時代に友人と古着屋さんに行って鮮やかな緑色に一目ぼれ。
6年くらい愛用してます。

しかし先日ぼーっとしながらコーヒーを飲んだら
びしゃあ!とこぼしてしまった。。。シミになってしまったのでお別れです。







e0086905_10375810.jpg
最後にこの財布。しかもいわく付。
大学2年くらいから使っているのだけれど今までずっと使っていたわけではないのです。
使ってない時期がありました。

理由は使い始めて2週間くらいで大学内でいきなり盗まれたから。
かなりヘコみましたが自分の管理不足と諦めました。
ここからがいわく付たる所以です。
大学4年生のとき研究室に行くと「至急学務へ来い!」との置手紙。
「えっ?なに?単位が足りないのかしら?どきどき…。」
「それともこの間の酒飲んでバカ騒ぎしたのがばれたのかな?どきどき…。」
いろいろな心配事が頭をよぎる・・・。

学務のオヤジ
「あ、WOMIさん~?この財布ね誰かが拾ってくれたらしいんだけどね。」


「え!?ホントですか?諦めてたからすごい嬉しいです!」
あれ?学部2年WOMIさんって書いてある。私今4年なのに。

   ?????

学務のオヤジ
「さっきさー金庫掃除してたら出てきたんだよね。2年前に渡すの忘れてたみたい。ははは。」

   殴っていいですか?

財布の中に色々なものを入れる私は当然学生証も入れていた。
財布を盗られたと同時に学生証も紛失してしまった。
再発行のため学務に行くと
「何で失くすの!本当に今の若い子はだらしがないねぇ!」と

   財布を渡してきたオヤジに叱られたんですよ!!

誰でも経験はあると思うけど大学の学務ほど怠慢なものはない。
あれで国家公務員だから困る。本当に困る。

ま、そんなこんなで思い出の品ですが日本円サイズきっちりに作ってあるので
ドルが微妙に入れにくい。そんなわけで新しい財布を購入することに。
日本に帰ってからまた活躍してもらいます。



言葉には「言霊」と言う神様が宿るというけれど
私の愛着物にも確実に魂宿ってます。そう思うと余計に手放せない。

こんな性格のため「使い捨て社会」のアメリカにはまだまだ抵抗がある私でした。
[PR]
by wind-of-michigan | 2005-12-08 23:59 | 昔話

お酒の引力

アメリカで生活していたらいつかは覚悟を決めないといけないと思っておりました。
私たち日本人にはあまり馴染みのないアレです。

   パーティー

見知らぬ人と酒を酌み交わすことがあまり得意ではない私。
もしパーティーとかあったらどうやって言い訳してズル休みしようか考えてました。

しかしどうしうても「ぱーてぃ行かなかんねん」という状況になってしまい
観念して行くことに。

会場はちょっとしたホールみたいなところ。
3分の1くらいは日本人のパーチーでした。

まず飲み物を取りにカウンターへ。
もともとお酒が大好きな私。学生時代飲み会などで狂ったように呑んでました。
日本酒1本空けて記憶を失くしたときは
「わーい。自分の限界が分かったゾー。これでギリギリまで呑める!」
まったく反省しませんでした。  がくっ。

しかし今日は豪雪。そんな中酒呑んで運転したら確実に死ぬ!
残念だけれどジュースにしよう。。。お家でゆっくり呑もう。
あ、順番だ。

   「何か甘いのつくって」

・・・・・・・・・・。

学生時代から「ザル」と呼ばれて早○年。
どんなに呑んでも全然平気でした。

が最近酒にめっきり弱くなってしまった。
2杯くらい呑むとすぐへべれけ状態になってしまう。。。

「愛・地球博」へ行ってワイン1杯呑んで千鳥足になったことが脳裏をよぎる・・・。
だめだ!これ以上呑んだらだめだ!よしっ!水をもらおう。
カウンターへ急げ!

   「お勧めのカクテルつくって」

あぁ~~。私のばかっ!かばっ!
ちょっと公的なパーチーなのにっ!着物着てるのに!
・・・・(ごくごくごく)。ぷっはぁ~。うまいっ。次もこれ頼もう!

はい。阿呆ですね。
ほんとに自分がイヤになりましたよ。

結局パーチー中グビグビ呑み倒してご機嫌でお家に帰りました。

肝心のパーチーの感想は・・・。
アメリカ人はダンスが大好き。ってことかしらん?
みんな狂ったように踊ってた。

へべれけになって着物でどじょうすくい踊らなくて本当に良かったと思う今日この頃です。
[PR]
by wind-of-michigan | 2005-12-07 09:36 | 日常