無事にバレンタインholidayを乗り切ったワタクシです。
こんな私もチョコと花を戴きました。 普通はバラの花束なんだけどカーネーションもらいました。 母の日…? そ、そ、そんなことは良いのです! 気持ちがこもっているから。 感謝の気持ちを伝えます。コホン。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。ありがとー!(猪木引退試合風に。さんはいっ) さてはて、こんなチョコの話をしているのに何ですが。 今日は大好評のカルチャーショックシリーズ第2弾!(って勝手に大好評とか言ってるし) 厠 -The Kawaya- の話題です。 アメリカのトイレって結構、えー…。マジで?って感じなんです。 何でかって…。 覗こうと思えば覗けちゃう ← 隙間ありすぎって思いません? どうやら海外はこれが常識らしい。 日本の隙間の狭さが異常ということを知らなかったワタシ。 かなりカルチャーショックでした。 初めての海外旅行の経験は、大学時代の大親友仲良し3人組で行ったタイ。 ちなみにその時の合言葉は、 「見タイ!聞きタイ!タイ行きタイ!」 自分のことながらかなり「いタイ」ですね…。 うまいこと言った…! すいません。話が脱線しましたが。。。 そのタイでもトイレのドアの隙間が開きすぎでかなり不安だったんです。 でも、「これはきっと東南アジアだけだ!」と勝手な解釈をしておりました。 それから東南アジアの雰囲気が気に入り、海外旅行は全て東南アジア。 よって トイレの隙間 = 東南アジア こんな図式ができあがってました。 デトロイト空港に降り立ち、トイレに駆け込んだときの 私の驚愕っぷりが想像していただけるでしょうか? 目ん玉がぶっとびそうでした。 しかも開きすぎなのは下の隙間だけではないのです。 ち ょ っ と 待 て なにコレ、なにコレー! ドアの隙間から外見えてるがな! しかもなにこのカギ!めっちゃ心細い! ちょっと「どーん」ってやったら開いちゃうやん! ここまで開いてると落ち着いてやってられないから困ったモンだ。 ごくたまに目線の低いお子様と目が合ったり。 いつもハラハラしながら個室に入っております。 どうやらこの隙間も意味があるらしい。 トイレの犯罪も多いアメリカ。隙間からいつでも逃げれるようにしている様子。 恐るべし。 ま、最も恐ろしいのは、この話がしたいが為にトイレを激写しちゃうワタシ。 ちょっと女心を捨てていないか? う~ん。恐るべし。
by wind-of-michigan
| 2006-02-16 02:45
| 日常
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